画像はノイズ等の状態が見られるように、リサイズなし。
半年前に発売されたFX07もヴィーナスエンジンV、28mmからの広角、ISOの設定数値という点でTZ3と同じだが、FX07と比べるとTZ3の方が画像やノイズ等の処理が向上しているように見える。
※半年前に同じ場所で撮ったFX07の画像はこちら
http://sanfurawa.seesaa.net/article/22903411.html
TZ3はISO100から1250までは通常のモードで自由に設定できる。
ISO3200にするためには、シーンモードの中の高感度モードに設定する必要がある。高感度モードでの画像の劣化とノイズはかなりひどいので、「非常時用」と考えた方が良い。
これらの画像をL版でプリントをした印象では、ISO800までは実用に耐える画質で、ISO1250でも荒れた感じはするが場合によっては使える範囲の画質にとどまっているように感じた。
高感度モードのISO3200はノイズも多く、描写もかなり粗いので、用途は限られるように思える。
1セット目のサンプル。
ホワイトバランスはオートに設定。てすりの上にカメラを置いて撮影。
(手すりが平らではないので、多少アングルが変わっています。)
画像1。ISO100、1/5秒。
ノイズはほとんどない。
画像2。ISO200、1/10秒。
等倍で見るとノイズがやや乗ってくるのが分かる。
L版プリントで見た場合は、ほとんど違いが分からなかった。
画像3。ISO400、1/20秒。
ISO200で見えていた色ノイズが消えている。等倍で見るとISO200よりも輪郭や細かい部分の描写が荒れている。また、ノイズ処理のために色合いが若干変化している。
L版プリントでは、ISO100と比べると違いが分かるが、単独では等倍で見た時の印象ほど悪くない。
画像4。ISO800、1/40秒。
ISO400よりも更に画質が荒れた感じになっている。
L版プリントでは、パソコンの画面で見た時よりも良く見える。
画像5。ISO1250、1/60秒。
さらに色合いが薄くなった感じになり、残った色が部分的にまだらのように見える。
L版プリントで見ても、色がくすんだ感じで薄いのが分かる。
(FX07と比較すると、FX07のISO800程度の荒れに収まっているように見える。)
画像6。高感度モード、ISO3200、1/160秒。
等倍では見るに耐えないレベルの画質。ISO800〜1250と違って、色は濃く出ている。
L版プリントで見ても、ノイズがたくさんあって、描写が粗くて汚い感じ。
2セット目の画像。
ホワイトバランスはオートに設定。てすりの上にカメラを置いて撮影。
(手すりが平らではないので、多少アングルが変わっています。)
画像7。ISO100、1/1.3秒。
ノイズもなく、きれいに見える。
画像8。ISO200、1/2.5秒。
等倍で見るとわずかにノイズが乗ってきているのが見える。
L版プリントでは、ISO100と比べても違いが分からなかった。
画像9。ISO400、1/5秒。
色ノイズが消えているが、ノイズ処理で白っぽい点(ノイズを消した跡?)が見られる。
L版プリントでは、十分に実用レベルに見える。
画像10。ISO800、1/10秒。
粒状感があり、色が変化している。
L版では、1セット目の画像の時と同様に、パソコンの画面で見るよりも良い印象。
画像11。ISO1250、1/15秒。
さらに荒れた感じの画像。
L版でも劣化が分かるが、使えない程ではないように感じる。
画像12。高感度モード、ISO3200、1/40秒。
ノイズも多く、描写も粗い。L版プリントでも汚い。
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もっと整理すればいいよ。
時間があるときに、整理してみます。
私でもこの程度は撮れていますので、きっとアナログデジタリアンさんはもっとすばらしい写真が撮れることと思います。
楽しみながらチャレンジなさってください。
自分が使っているクローズアップレンズのサイズ(口径)は55mmのものです。
FZ50で使っているものを使い回しています。
49mm〜55mmまでだと値段も大体同じ程度なので、このあたりで良いのではないかと思います。
倍率についてはレンズメーカーにサンプル写真がありますので、イメージに近い倍率のものを選ぶと良いと思います。
使用するときはTZ3のレンズ鏡胴に圧力がかからないようになさってください。押し当てるようにすると、壊してしまうかもしれないので。
参考になれば、幸いです。