室内と夜景での比較。(夜景モードの画像1枚を含む。)
画像はノイズ等の状態が見られるように、リサイズなし。
(IEで開く場合、「リンクを新しいウインドウで開く」を使うとスクロールができるようです。)
FX01のノイズの出方や画像の崩れ方は、同じ画像エンジン(ヴィーナスエンジンプラス)を使用しているLZ5と変わらないように感じた。
ISO200からノイズがかなり増えて暗い部分で輪郭がぼやけ始める傾向がある。ISO400では等倍にしなくても画像の劣化が確認できる。ノイズが非常に多くて輪郭がぼやけた「絵画」調の画像になる。画像の劣化状態からするとISO400は実用的とは言えず、「緊急時用」と考えたほうが良い。
ISO800〜1600にするためには、シーンモードの中の高感度モードに設定する必要がある。高感度モードでのISOは明るさに応じて自動的に変化するので、自分でISO1600などに設定することはできない。また、高感度モードでのホワイトバランスは通常モードの設定に関係なく、オートに切り替わる。
高感度モードでの画像の劣化はISO400以上にすさまじいものがあり、等倍では見るに耐えないレベル。「緊急時用」と考えた方が良い。
FX01の使用感や雑感、その他については以下のブログで随時更新していく予定なので興味がある方はご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/sanfurawa/c/42bf3ef7e8a29e9a6cbae818e6863d18
1セット目のサンプル。
ホワイトバランスはオートに設定。
画像1。ISO80、1/6秒。
ノイズはほとんどない。(わずかに手ブレしているようだ。)
画像2。ISO100、1/10秒。
三脚を使用していないので、少し角度が変わって色合いが変化した。
暗い部分に少しノイズが見えるが、まだ気になるほどではない。
画像3。ISO200、1/20秒。
暗い部分でのノイズが目立ち始める。等倍で見ると、暗い部分では輪郭が崩れ始める。
画像4。ISO400、1/40秒。
画像全体にノイズが乗り、全体として画像が劣化しているのが分かる。
画像5。高感度モード、ISO800、1/80秒。
ノイズは画像4よりも少なくなっているが、解像度が極端に低くなっている。
画像1〜5と同じ場所で撮影したLZ5のISO別の画像のページはこちら。
http://sanfurawa.seesaa.net/article/13489429.html
2セット目の画像。
こちらはホワイトバランスを晴天に設定。
画像6。ISO80、1/8秒。
スローシャッターのスピード設定が1/8秒になっていたので、少し暗めに写った。
暗い部分にノイズは見えるが、気にならない。
画像7。ISO100、1/8秒。
この画像では、ISO80と大差がないような印象。
画像8。ISO200、1/10秒。
暗い部分が多いためにノイズが目立つ。
画像9。ISO400、1/15秒。
全面にノイズが乗っている状態。
画像10。高感度モード、ISO800、1/30秒。
高感度モードでは、ホワイトバランスが自動的にオートになるので、前の画像と色合いが変わっている。
ノイズはISO400よりも少ないが、やはり解像度が圧倒的に不足している。
画像11。夜景モード、ISO80、1/3.2秒。
夜景モードでも、ホワイトバランスは自動的にオートになる。ノイズも少なく、良好な画像。
画像の劣化状況からすると、やはりISO200程度までで使用して、ISO400や高感度モードは非常用と考えた方が良い。
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画像6〜11も三脚は使用しませんでしたが、歩道の手すり部分にカメラを乗せて撮りました。
シャッタースピードが1/8秒ぐらいであれば、注意して撮影すれば三脚無しで大丈夫です。画像6ぐらいの明るさの場所だったら、自分は普段から三脚無しの手持ちでよく撮影しています。
LZ2の記事で夕景や夜景、イルミネーションを撮ったものがありますので、そちらをご覧になると大体どの程度撮れるか分かると思います。
FX01もLZ2も夜景についての能力はほぼ同じです。